2026年8月11日
前歯は人と話すときや笑ったときに目立つ部分のため、インプラント治療においても機能面だけでなく見た目(審美性)が特に重視されます。
前歯のインプラント治療で気をつけたいポイントの一つが、歯ぐきのラインです。インプラントを支える骨や歯ぐきの量が不足していると、将来的に歯ぐきが下がり、インプラントの土台部分が見えてしまうことがあります。そのため、必要に応じて骨造成や歯ぐきの移植などを組み合わせ、周囲の組織のボリュームを確保することがあります。
人工の歯そのものの色・形・透明感も重要な要素です。隣り合う天然の歯との調和を意識し、素材や色調を選ぶことで、自然な仕上がりを目指します。
また、前歯は力のかかり方が奥歯と異なるため、噛み合わせの設計にも配慮が必要です。見た目の美しさと機能性、どちらも大切にした治療計画をご提案いたします。
