なぜ歯医者が「呼吸」や「気道」の話をするのか?お口から始まる持続可能な全身の健康②|林歯科医院|横浜・大倉山の歯医者・歯科医院|持続可能な未来を実現する歯科治療

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なぜ歯医者が「呼吸」や「気道」の話をするのか?お口から始まる持続可能な全身の健康②

なぜ歯医者が「呼吸」や「気道」の話をするのか?お口から始まる持続可能な全身の健康②|林歯科医院|横浜・大倉山の歯医者・歯科医院|持続可能な未来を実現する歯科治療

2026年5月27日

アゴの未発育が招く「気道の狭窄」と睡眠の危機

筋肉のバランスが崩れ、上アゴや下アゴが十分に発育しないと、お口の中の容積そのものが狭くなってしまいます。すると、本来お口の中にきれいに収まるべき「舌」が、行き場を失って喉の奥へと押し込まれる形になります。

これが、空気の通り道である「気道の狭窄(狭くなること)」を引き起こす原因です。

起きている間は、意識や周りの筋肉の緊張でなんとか呼吸を保てていても、問題は「睡眠中」に起こります。眠って全身の筋肉が緩むと、狭くなった気道に舌が落ち込み、空気の通り道を塞いでしまうのです。

これが、激しい「いびき」や、睡眠中に何度も呼吸が止まる「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」へと繋がります。

しっかり寝ているつもりでも、脳や全身は一晩中「酸欠状態」に陥っています。「朝起きた時に口がカラカラに渇いている」「しっかり寝たはずなのに、日中ずっと強い眠気や疲労感がある」という方は、実はお口の形と呼吸のトラブルが原因かもしれません。

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