2026年8月08日
インプラント治療は、いくつかの段階を経て進んでいきます。
まず検査・診断です。レントゲンやCT撮影で顎の骨の量・質、神経や血管の位置を確認し、治療計画を立てます。次に手術(1次手術)で、顎の骨にインプラント体を埋め込みます。埋め込んだインプラントが骨としっかり結合するまで、部位や骨質にもよりますが数週間〜数ヶ月程度の期間を置きます。
骨との結合が確認できたら、インプラントの頭の部分を出す処置(必要な場合)を行い、型取りをして人工の歯(上部構造)を製作・装着します。ここまでで一連の治療は完了ですが、実はここからが非常に重要です。
インプラントは虫歯にはなりませんが、周囲の歯ぐきや骨に「インプラント周囲炎」という炎症が起こることがあります。天然の歯と同様に、日々の歯みがきと定期的なメンテナンスを継続することが、インプラントを長く使い続けるための鍵になります。
